JFAは2月11日、パートナー企業と連携した復興支援活動「JFA Partnership Project for NOTO」の第3弾企画として、能登半島への支援金を募るチャリティーイベント「Assist for 能登半島」を開催しました。
本イベントは、チャリティーに賛同する企業から支援金を募るため企画され、参画企業の従業員およびそのご家族が参加できるフットボールイベントとなります。当日は今回のチャリティーに賛同したパートナー企業16社から269名が高円宮記念JFA夢フィールドに来場し、様々なプログラムを楽しみました。
集まった支援金は、今後、石川県珠洲市内においてJFAの推奨する「ポット苗方式」によるグラウンドの芝生化および維持管理機器の購入に活用される予定です。
令和6年能登半島地震の発生から1年が経過した現在(2025年2月時点)も、被災エリアでは震災の傷跡が残っています。
特に交通アクセスの厳しい奥能登エリアに位置する石川県珠洲市では、家屋調査済件数のうち全体の約1/4が「全壊」と判定されており、市内に11校ある学校の内、10校のグラウンドは仮設住宅地等への利用もあり、子どもたちをが身体を動かす場が少なくなっている状況です。
地域の人々が身体を動かす環境が減少している中、JFAができることとして、スポーツを通じた地域のコミュニティ拠点となるグラウンドづくりを目指し、一般社団法人石川県サッカー協会をはじめ現地の現状やニーズを踏まえて珠洲市内でのグラウンド芝生化事業を支援することとなりました。
グラウンドの芝生化にあたっては2008年からJFAが実施しているポット苗方式・芝生化プロジェクト事業で培ったノウハウを活かし、芝生化支援だけでなく、その後の維持管理に必要な備品・機器の支援も予定しております。
JFA夢フィールドのBピッチではサッカー未経験者や小さなお子さまでも参加できる「歩くサッカー」、ウォーキングフットボールイベントを開催。各企業から集まった14チームが5人制のウォーキングフットボールを体験しました。
ゲストとして元サッカー日本代表の永島昭浩さん、名良橋晃さんが参加。老若男女様々な世代が集まった各チームの試合に順番に参加し、参加者との交流を深めました。
Aピッチでは、企業対抗の8人制サッカー大会を開催。こちらは各企業からサッカー経験者を中心に編成されたチームが参加する場となりました。
おそろいのユニフォームを身にまとった企業や、複数企業による合同チームなど、真剣勝負を通じてチーム内はもちろんのこと、企業間の交流を深めました。