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CASE取り組み事例

サッカーを通じて子どもたちの健康とみらいへの挑戦に貢献するプログラム「BLUE DREAM みらいスクール」を鳥取県からスタート

サッカーを通じて子どもたちの健康とみらいへの挑戦に貢献するプログラム「BLUE DREAM みらいスクール」を鳥取県からスタート

日本サッカー協会(会長:宮本 恒靖。以下JFA)と株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕。以下、〈みずほ〉)は、JFA×〈みずほ〉「BLUE DREAM みらいスクール」の取り組みをスタートさせることとし、その第1回を9月16日(月・祝)、鳥取県鳥取市のAxisバードスタジアムで開催することを決めました。

「BLUE DREAM みらいスクール」は、価値共創を通じた社会課題の解決や、持続可能な社会の実現を目指すJFAと〈みずほ〉の新たなパートナーシップを具現化する取り組みの一つです。

JFAは、社会課題となっている子どもたちの体力低下を食い止めるために47の都道府県サッカー協会と協働していますが、今回、JFAと〈みずほ〉が連携し、子どもたちにサッカーを体験できる場を提供したいという想いからこのプログラムを企画しました。今回のBLUE DREAM みらいスクールでは5人制、または3人制のサッカーの試合を通じて、体を動かすことやスポーツの楽しさを子どもたちに体感してもらいます。また、ゲストとして参加するサッカー元日本代表選手の協力を得て、夢や将来の目標を考えるきっかけとなるプログラムも提供する予定です。

JFAと〈みずほ〉は、2023年から2030年までの8年間にわたる「JFAメジャーパートナーシップ契約」を締結し、全てのカテゴリーの日本代表チームに加えて、各種大会や選手育成、指導者養成、審判、グラスルーツなど、JFAの事業全般で連携しています。

今回の取り組みを通じて子どもたちの心身の健康と地域のサッカー/スポーツ普及を推し進めていきます。また、初回となる鳥取県での取り組みを踏まえ、今後は全国地域での開催を予定しています。

日時

2024年9月16日(月・祝)
【午前の部 9:50~12:00(受付9:00)、午後の部 14:20~16:30(受付13:30)】

会場

Axisバードスタジアム(天然芝フィールド/鳥取県鳥取市蔵田423番地)

対象

鳥取県内在中のU-10(10歳以下):小学3、4年生、U-8(8歳以下):小学校1、2年生

主催

公益財団法人日本サッカー協会、株式会社みずほフィナンシャルグループ

主管

一般財団法人鳥取県サッカー協会

協力

株式会社みずほ銀行 鳥取支店

内容

①スモールサイドゲーム(U-10は5人制、U-8は3人制で行う)
②ゆめプログラム
③リユースマーケット

ゲスト

元日本代表 森岡 隆三、元なでしこジャパン(日本女子代表) 鮫島 彩

募集要項

計32チーム(チーム数はU-10、U-8ともに午前の部と午後の部で8チームずつ)
参加選手数は、U-10は10人程度、U-8は5人程度までとする

参加費

無料

持ち物

飲み物、タオル等(ボールは主催者側で用意するため不要)

服装

自由(チームユニフォーム・練習着・個々)※各チームにビブスを貸与し着用していただく。

JFA PARTNERSHIP PROJECT for DREAM

2050年、ワールドカップ優勝のために。
想いだけでは、優勝できない。
強くなるための、道からつくる。

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー